街角ピックアップ〜ヤキトリ&ガンチャー
akiyamabkk
家の近くにある焼き鳥屋兼マリファナ販売店。大麻解禁から半年近く経って、こういう光景は日常のものになった。シーロムやカオサンの繁華街を歩くと、5メートルごとくらいに、マリファナを売る店舗や屋台がある。この店も、バンコクの場末にある普通の飲食店だが、もぐりではなく、きちんと許可を得て販売しているようで、20歳未満、妊婦には販売しないという「伝統医療知識促進法」の条文が「マリファナ売ります」の看板に書かれている。ちなみに、「公共の場所」でマリファナを吸うことは禁じられている。「公共の場所」の定義が曖昧で、民間の店舗、店内で吸うのはOKなのか?という疑問が湧くが、保健省が公式に「ダメ」という声明を出した。お気をつけ下さい。要は、持ち帰って、自宅や友人宅、ホテルの自室などで吸う以外は違法ということ。