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瀬戸正男インタビュー②〜バンコク日本人学校の戦争(その一)

akiyamabkk


1939年、二年遅れて8歳でバンコク日本人学校(当時バンコク尋常小学校)に入学した瀬戸さんは、親元を離れて一人バンコクに暮らすことになった。1941年12月8日、太平洋戦争が始まると、日本人学校は戦争一色に染まり、瀬戸さんも「タイの少国民」の一人として皇国思想を叩き込まれ、軍事教練に勤しむことになる。その教育方針とは、児童の死への恐怖感を麻痺させる体の、現在からは考えられない非情なものだった・・・。


今回のクリップは、2021年11月20日に瀬戸正夫さん宅で行われたロングインビュー4回シリーズの一回目。聞き手・宇崎真。日本電波ニュース社バンコク支局が制作。


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