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不定期テレビ日記〜2024年11月 記者はファクツよりメンツ?

akiyamabkk

2024年11月1日(金)


◽️大谷翔平のWS優勝スピーチ


ジャースがワールドシリーズ制覇。でも、まあ、あんまり・・・。大谷が活躍せずにドジャースが勝つよりも、大谷が活躍してドジャースが負ける方がいい(笑)別に、ドジャースのファンでもMLBのファンでもなく、大谷のファンであり、日本のプロ野球のファンだから。しかし、多くのMLBのファンにとっても肩透かしのワールドシリーズではなかったか。プラスに考えると、「またワールドシリーズに出て今度は活躍する」というモチベーションが、大谷に残ったのではないか?次回は二刀流での活躍を期待したい。




2024年11月3日(日)


◽️衆議院議員3名。得票率2%越えで百田尚樹の「日本保守党」が国政政党になったので、もう一度念押し。


百田尚樹の暴言、YouTube では2525あたり。





「バンコクの女性の何人かに一人は○◯婦」


明白な嘘であり、差別発言。昨年、国連人権事務所の作業部会が日本の「国際ビジネスと人権」状況を調査しに来たのだが、調査委員の中に、タイ人がいたことが気に入らなかったらしい。それほど「春をひさぐ」女性が多い「売春大国」に日本を批判する資格はないと言いたかったようだ。


何故、「国際ビジネスと人権」がテーマで「売春大国」の話が出てくるのか、この人の思考の脈絡は掴みにくい。共演している女性ライターが後で触れているが、「国連特別報告官」が訪日調査後の会見で、「日本の女子学生の13パーセントが援助交際経験者」と発言して問題になったことがある。もしかしたらその騒動が記憶に残っていたのかもしれない。この発言は、日本政府の抗議により後に撤回されている。


公平な目で見て、タイが売春大国なら日本も売春大国だろう。最近の円安により、日本の風俗を利用するアジアの人も増えたろうから、日本の風俗産業の実態はかなり知られてきたのではないか。日本のアダルトビデオもタイで大人気で、一般紙がAV女優のニュースを定期的に伝えるようになったほどだ。この方面で、日本がタイに上からものが言えるとは思えない。


しかし、本質的な話をすれば、タイ人の専門家は、国連の一員として調査に来ているわけで、自国を代表して来ているわけではない。そして、国連は、様々な問題でタイにも勧告を出すわけである。国連が無謬だとも公平だとも思わないし、報告の内容を批判するのは構わないが、他国の国内状況を挙げつらって、その国の個人に「あなた方に国際問題に口を出す資格がない」と断ずるのは、それ自体がアジアに対する差別なのである。


この政党代表は「まず自分の国の人権状況を改善してから日本にものもおせ」と言わんばかりだが、こうして海外に調査にやってくるアジアの専門家は国内の問題にも真面目に取り組んでいる人がほとんどだし、この時のテーマであった「国際ビジネスと人権」問題でアジアで最初に「行動計画」を策定したのはタイ政府なのである。

まったく、恥ずかしいことを言ってくれるなあ。




2024年11月4日(月)


◽️大接戦?しかしトランプの数字としては過去最高


ハリスが終盤追い上げているから希望はあるかな。トランプが引き離す展開にならなかったのは良かったが、バトルグランドステイトの世論調査で、ATLAS INTEL がニューヨークタイムズとはかなり違った調査結果を出してきている。ATLAS INTELは、2020年の世論調査中、 一番正確に選挙結果を言い当てた調査会社である。(と言っても誤差がバイデンにプラス2パーセントくらいあったようだが。)今回鍵となるミシガンの得票率でも一番正確だった。


同じランキングで、ニューヨークタイムズ、ABC、CNNは軒並み下位に沈んでる。各社5〜6%、CNNに至っては、7%近く、選挙結果より高い支持率をバイデンにつけていたのである。


加えて、2016年の選挙結果を見ても、接戦州での世論調査がトランプに不利に出る傾向があったのである。特に、勝敗の鍵を握るとされるミシガン州とペンシルバニア州でその傾向が顕著だった。2回続けて、3〜6%、トランプの実際の得票率より低く出ていたのである。



過去2回の大統領選の世論調査が不正確だったことを反省して、各調査会社は調査方法に修正を加えているようだから、そこに期待したいところだが、やはりトランプが当選する可能性が高いのではないか?


CNNの報道によると、トランプ陣営は既に不正選挙の可能性をいいはじめていて、敗北した場合、過激な支持者たちが騒動を起こす準備を始めているという。



全く何をやってんだか。これじゃトランプ支持者はネオファシストといわれても仕方がなさそうだ。アメリカの民主主義は「タイレベル」になってしまう。




2024年11月4日(月)


◽️飯山あかりの保守党批判(領収書の件、韓国人ヘイトなど)


今日も面白かった。かの党が、いかにいい加減な政党かよくわかるし、百田代表の韓国と韓国人に対する発言は、ひどいし、やばい。これはマジでショッキング。櫻井なんとか(誠?)バリの事を口走っている。



Youtubeでの影響力もあんまり変わらないようだし(今見たら、アクセス数が同じくらいだ)やっぱり、飯山あかりは日本保守党の票1議席分くらいを削ったかもしれない。


「韓国発言」の紹介は2325あたり。国政政党の代表がこんな発言をしていたのか!とびっくりする、マジで。


ではでは




2024年11月5日(火)


◽️マイケル・ムー「トランプはおしまいだ」予想 or 願望?


ノート マイケル・ムーアは、2016年の選挙で「トランプが勝つ」と予想を的中させたが、今回は、「トランプはおしまいだ」とハリスの勝利を予想している。そこに希望をかけたい。ムーアは鉄板の民主党支持者だが、冷静な観察者でもある・・・のかもしれないからだ。


ちなみに、この英文、'Trump is Toast' のToast は「乾杯する」の方ではなく、「食パンを焼く方」のトーストだろう。


その理由は、女性票がかなりの割合(ある調査では10%)でハリスに偏っていること、それから、MAGA(Make America Great Again)運動の暴力的、反民主的傾向に対する嫌悪感が、アメリカ国民を反トランプに向かわせるだろう・・・というもの。そうあってもらいたいが、予想というよりも、願望のように思われる。


アメリカ国民がそれほど賢明なら、民主的プロセスを否定するあれほどの暴挙を扇動したトランプが、もう一度、大統領候補になること自体が、あり得ない話ではないか。




2024年11月6日(水)(アメリカ大統領選挙当日)


◽️開票始まる。ニューヨークタイムスの出口調査 

※タイ時間11:23


ノート ニューヨークタイムズも現時点でトランプ有利と見ているようだ。これは、現在の獲得選挙人数で言っているのではない。共和党は小さな州で支持が強いから、レッドステイトの方が趨勢がはっきりするのが速いのである。こんなことはアメリカメディアの常識だから、激戦州の出口調査と票の空き具合で判断しているのだろう。あ、見出して出ている。


タイ時間十一時半時点。(日本時間十三時半)、これから変わっていくだろうが。


Trump Shows Strength as Swing States Count Votes


トランプ、ノースカロライナで当確。激戦州で初めて。


ニューハンプシャー大学の Andy Smith 先生によれば、2020年選挙の世論調査の誤差が大きかったのは、トランプ陣営の「マスコミ批判」が浸透して、共和党の支持者が調査に協力する割合が、予想よりも低かったからだと述べていた。事実なら、今回は、さらに低いのではないかと思うが、そこまで原因がはっきりしているのなら、なんらかの調整は加えているだろう。


ハリスのリードが伝えられてニュースとなったアイオア州の15議席は、早々とトランプが当確を出した。やはり統計ノイズだったらしい。


アリゾナが予想よりせっている感じ。ハリスが勝つには、いずれにしろ、ペンシルバニアとミシガンを取らないと苦しいようだ。今のところ、トランプが少しリードしているが、まだ、大票田のフィラデルフィアが開いていないとFoxニュースの開票パネルで言っていた。


Fox の識者陣も、トランプが早々と勝利宣言して、後に、郵便投票で覆るような事態を懸念していて(ペンシルバニアは160万票くらい郵便投票がありその6割以上が民主党への投票らしい)、トランプに自重を求めていた。共和党支持のFOXのコメンテーターも、流石に、そこまではトランプに付き合えないらしい。



◽️激戦州2州でトランプが当確 ATLAS INTELの数字

※タイ時間13:14


ジョージアとノースカロライナでトランプに当確が出た。ATLAS INTEL の予想通り。ニューヨークタイムズは2020年の誤差をうまく修正できなかったようだ。アリゾナは両調査ともトランプをかなり優勢につけているが、開票状況は接戦である。おそらく、これからトランプ優位の票田が出てくるのではないか。アリゾナをトランプが取れば、ペンシルバニアかミシガンのどちらかで勝利すれば、トランプ大統領が確定する。ニューヨークタイムズのトランプ勝利予想は90パーセントを超えた。この新聞社は、世論調査の調査方式を再考する必要があるかもしれない。



◽️ペンシルバニアが Very Likely R に。トランプでほぼ決まり。

※タイ時間14;07



トランプ勝利まであと選挙人22人。以下、ニューヨークタイムズの予測。ペンシルバニア(19人)が Very Likely R になっている。ただの Likely ではない。郵便投票を加えても届かなくなったということでしょうね。他に、主要接戦州が6州あるが、ミネソタを除いて全てトランプ有利の予想である。ウィスコンシンに至っては、Lean ではなく Likely R だ。トランプでキマリですね。


やれやれ、ではでは




◽️なんか呆れる、そして「天才バカボン」の歌が頭に浮かぶ

タイ時間14:15



The theme song of 'Bakabon the Genius' — 'But That's OK', what a classic!


Translated by AI


The sun rises in the west

And sets in the east (Oh no, that’s strange!)

But that’s okay, that’s okay

Bon bon Bakabon, Bakabon bon

We’re a family of geniuses, Bakabon bon


A cat is sitting on a willow branch

So it’s a "cat willow" (Really?!)

But that’s okay, that’s okay

Bon bon Bakabon, Bakabon bon

We’re a family of geniuses, Bakabon bon


Four plus four makes a strange six

Eight means "crazy" (Wow, that’s cool!)

But that’s okay, that’s okay

Bon bon Bakabon, Bakabon bon

We’re a family of geniuses, Bakabon bon


Fell off a cliff and got hurt

So it's called a "cliff" (Oh, that’s uncool!)

But that’s okay, that’s okay

Bon bon Bakabon, Bakabon bon

We’re a family of geniuses, Bakabon bon


Starting on red, dashing on yellow

And so, an accident occurs

(Ahh, that’s dangerous!)

But that’s okay, that’s okay

Bon bon Bakabon, Bakabon bon

We’re a family of geniuses, Bakabon bon


Even if you’re not foolish, you’re still foolish

That’s what makes you a genius

(Huh? That’s confusing!)

But that’s okay, that’s okay

Bon bon Bakabon, Bakabon bon

We’re a family of geniuses, Bakabon bon



◽️NYT、ウィスコンシンの当確を待つ。

※タイ時間15;01



例えば、この州はもう当確と言っていいいだろう。90%の開票率て、トランプ51、ハリス47。100パーセントを分母で考えると、トランプ45.1, ハリス39.3でその差、およそ6%。残りの10%で両者がタイになるように割り振ると、8対2の割合でハリスが票を獲得する必要がある。今夜、まだ開票作業を続けるなら、早い段階で確定を打つだろう。そこでトランプ大統領選勝利ということになる。こういう州が一つではないのだ。書いているうちにもそうなっているかもしれない。


この結果なら、トランプが確定する前に勝利スピーチしたのも非難できないのではないか。儀礼上は待つ方が望ましいと思うが。全国得票数でもトランプが上回るだろうし(カリファルニアとニューヨーク次第だが)、トランプの完勝。接戦予想はハズレ、世論調査は「まだまだ改善の余地あり」というところか。あるいは、これが世論調査の限界なのかもしれない。


ではでは



◽️ニューヨークタイムズもトランプに当確を出す

※タイ時間18:11



ノート ニューヨークタイムズもウィスコンシンで当確を出して、トランプ勝利確定。結果的にトランプ圧勝。ハリスが電話をかけて大統領選は終わりとなるだろう。


ウィスコンシンで、ハリスがかなり票を詰めたところを見ると、ハリス支持の大票田が残っていたのだろう。FOXはだいぶ前にトランプの勝利を宣言していたが、NYTは嫌がらせのために、根拠のない引き伸ばしをやっていたわけではないのである。ま、多少、「トランプが先走って勝利宣言した」というイメージ操作をしたかったのかもしれないが(現にそういう記事が出ている)、この数字を見ると、待ったニューヨークタイムズが正しかったと思う。


気分が悪いので、しばらくアメリカの政治ニュースは見ない。別に仕事でやっているわけではないので、「これでいいのだ」(笑)


ではでは




2024年11月7日(木)


アメリカ政治のニュースはしばらく見ないと書いたが、一応、これだけ。ニューヨークタイムズの一面。





◽️ノート アニメ「ダンダダン」のオープニング、Creepy Nuts (「奇妙な金玉」とても訳すのか?一応、韻は踏んでいる)のオトノケ。




公式Youtubeから。なんと、二週間で1000万再生を超えている。アニメに対する海外ユーチューバーの評判もよく、とにかくよく取り上げられている。Creepy Nuts は、早口の滑舌がいいし、歌唱部分もうまい。何より「知的なおふざけ」という感じがするのがよい。攻撃的で単調なだけのラップは自分にはつまらない。タイのラッパーで言えば、Illslick みたいな感じか。雰囲気は全然違うけれども。



「ダンダダン」は、まず絵が抜群にいいし、「じゃリンコちえ」のチエとテツを合わせたような主人公の女の子のキャラも痛快、ギャグもパワルで的中率が高く、受けるのは当然と思われるが、ストーリーの背景に、フツーに、いじめが絡んでくる。この部分はヘビーではないが、結構マジにシリアスで、海外ユーチューバーはみなこの部分を真顔で見ている。


ワーナーが世界配給している「Look Back」も引きこもり女の子が副主人公。来年、再び、世界ツアーが予定されている(日本人アーチストとしては最大規模のツアーらしい)ADOも、おそらくそちら側の人間だろう。「Look Back」は明らかに現実の事件をモデルにしていて、娘を持つ親で、この中編アニメを見て泣かないもはいないだろう。まだ、自分は見てないが・・・(笑)、というか見る気になれないのだ。(確か Amazon Prime のラインアップにあった)


ADOの国立競技場のライブを見た(PCでだが)。引きこもり予備軍だった、異常なまでに自己評価の低い女の子が、少女時代からのアイドル「初音ミク」と国立の大観衆の前で共演した、その感動を自ら語っていて、非常に感動的なコンサートだった。確かに彼女は、「サクラ日和とタイムマシン」を嗚咽を堪えながら歌っていたのである。


ADOや、これらの作品が、世界的な高評価を得ているの見ると、人間の抱える問題は、どこの国で生きていても、そんなに違ったものではないのだなあ、と思わせられる。今まで、彼らは、知り合う機会がなかっただけなのだ。




2024年11月8日(金)


◽️韓国政府、ミャンマー亡命政権発行のパスポートを承認


これ、日本政府はやってるかな。やってなければ、圧力のかけどころという感じがする。



All Myanmar citizens whose passports are expired in South Korea are being renewed by NUG Representative Office. The South Korean Government is accepting them and they get a new term for 2 years. Military Council Embassy is not required to renew their term.


Yangon , November 8

Myanmar citizens whose passports are expired in South Korea are renewing their passports at the NUG representative office. The National Unity Government-NUG has accepted their passports and they have....





2024年11月8日(金)


◽️ウクライナへ派兵の北朝鮮兵士 AVにはまる



ノート ロシアへ派兵された北朝鮮の兵士が、無検閲のネットに初めて触れて、ネットポルノに夢中になっているというニュース。

北朝鮮の兵士が携帯を持っているのか、という疑問があるが(脱走を防ぐために、持っていても没収するのではないか?)、ま、持っていて、ネットに自由にアクセスできたら、当然そうなるだろう。あの立花隆でさえ、ネットをやり始めた時はアダルトコンテンツにハマっていた。(インターネットの解説本でそう正直に書いていた。)


現代の戦争において、兵士とネットポルノとの関係は、日本兵と慰安婦との関係に似ているのではないか。だから、軍が暗黙に認めていたり、そういう環境を積極的に整備しているという可能性もあるんじゃないだろうか。イマジナリー南極1号というか(笑)


中国の日本軍や、ウクライナでロシア兵がやったように、戦場で女性に乱暴を働いたりするよりは、アダルトビデオで性欲を処理した方が随分マシだろう。戦場の性欲というのは、そんなに単純なものではないのかもしれないが・・・逆に眠っていたものを刺激することになるのかもしれない。


三木清が戦時中、宣伝班の要員として南方に派遣されていた時、慰安所に行くことを潔くせず、部屋でマスをかいてたことを馬鹿にして、慰安所通いの常連だった今日出海が「三木清における人間の研究」という雑文を書いた。そういう事も思い出した。・・・いや、そういう事を昔読んだような気がするが・・・ネットで確認してみたが情報が出てこない。例によって自分の記憶違いかも。


ちょっとおちょくり気味のニュースだが、自分には、深刻な問題をはらんでいるようにも思うのだ。他国に援軍として派遣された兵士の性的暴力に関しては、ベトナムに派遣された韓国兵の例もある。


※ちなみにこのポストは、 共有範囲を限定しおりますので、日本の友人、2、3人しか読めません。だから、多少、公序良俗に反する事も書いております(笑)



◽️韓国政府、亡命政府発行のパスポートを容認


これ、日本政府はやってるかな。やってなければ、圧力のかけどころという感じがする。


All Myanmar citizens whose passports are expired in South Korea are being renewed by NUG Representative Office. The South Korean Government is accepting them and they get a new term for 2 years. Military Council Embassy is not required to renew their term.

Yangon , November 8


Myanmar citizens whose passports are expired in South Korea are renewing their passports at the NUG representative office. The National Unity Government-NUG has accepted their passports and they have....





2024年11月9日(土)


◽️ChatGPTが百田尚樹をDisgrace 認定。



百田尚樹の差別発言、ファッショ的暴言に関する文章の英訳をChatGPTに手伝ってもらったあと、「彼を英語で表現するときに、Disgrace という言葉を使うことはふさわしいか?」と聞いたら、こういう答えが返ってきました(笑)


所詮はお調子乗りのエンタメ作家でしょ、と言う意見もあるかもしれないが、トランプなんかも、最初はイロモノだったわけで・・・




2024年11月11日(月)


共同ニュース記事(百田「子宮摘出」暴言について)


Can they even grasp the meaning of his so-called 'apology'? Outside Japan, he wouldn’t be seen as a typical 'right-wing' politician—he’d be dismissed as a rambling eccentric. People elsewhere wouldn’t see how 'uterus removal' could possibly connect to addressing a low birth rate.


And those he defamed and belittled were not only Japanese women but also Thai women with his 'prostitutes' comment from last year.



What a disgrace for Japan and Japanese people!



◽️ロッタンのイスラム改宗は本物?


ロッタン・チットムアンノン。来年早々、武尊との試合が決まっているが、ピークは過ぎたかも。先日も大事な試合で軽量オーバーし、チャトリCEOに「これで満足するなよ。君にはリジェンド級のボクサーになる可能性があるんだから」と釘を刺されている。


ロッタン、マジで改宗したのか。お祈りする表情が真正ムスリムのそれなのである。奥さんはAida というタイでは有名な、ムスリムムエタイ一家の出身。姉たちもムエタイのボクサーで、みな仏教徒のムエタイ選手と結婚しているが、全て離婚している。男の方が結婚するために改宗しても、後が続かないからだ。ロッタんはお酒も飲まないし、真面目な男だそうだから、一家の最初の成功例になるかもしれない。


ロッタンは前回のワンチャンピオンシップ、フライ級のタイトルマッチで減量オーバーし、罰則金を支払って試合をした。結果は判定で勝利したが、ファンからは非難が殺到、奥さんのアイダにも批判が飛び火し、業を煮やしたロッタンが、「あなたたちに自分と同じ生活ができるか?」といささか開き直り気味に反論したのが、キャプションにある文章である。


写真は、イスラム風に髭を蓄えたロッタンが、試合前のリングで、神に祈りを捧げる姿。試合前のワイクルーでも、イスラムの選手は、定番の伏し拝む動作はしない。彼らが伏し拝むことが許されるのは、アラーに対してだけだそうだからだ。もっとも、ワイクルーの振り付けは結構自由らしく、吉成名高は、日本人っぽく、刀を抜く動作や弓を射る動きを取り入れている。


タイ人仏教徒の場合は、試合前、師匠であるトレーナーが、コーナーで、プルークセクという、選手の額に息を吹き込む動作をするのだが、イスラムの選手は、それはせず、コーランの章句を唱える。長年、仏教徒スタイルで試合をしてきたロッタンは、調子がくるうのではないか。アイダには悪いが、結婚してからロッタンは、いまいち精彩を欠くように思うのだ。以前からのロッタンのファンも同じことを感じているのかもしれない。





2024年11月12日(火)


◽️飯山あかりVS保守党の対決は立花隆VS渡部昇一依頼の面白さ



ノート 領収書の件も「詰み」のようだ。かの政党の事務局長が、自らのミスを糊塗するために、寄附金控除に関して虚偽の説明をしていたことは、ほぼ間違いないだろう。というか、こんなことは、税務署のホームページを見ればすぐわかることなのだが、我々普通の人々は、「地位も立場もある人が、そこまであからさまな嘘はつかないだろう。」と思いがちなのである。彼らはその心理につけ込んで嘘をつくのだ。


もう一つ感じたのは、ある事が世の中に浸透して、「一大事」と認識されるためには、それなりの時間を要するということ。ネットという対抗軸ができたとはいえ、日本のメディアにはまだ影響力があるし、メディアはある閾値を超えないと報道しないから、時間がかかるのである。今回の政党代表の発言はあまりにも酷すぎたから、瞬間的に閾値を超えたけども、かの政党の他の問題も相当浸透してきているので、これから、報道されるようになるのではないか?


まず文春が第二弾をやるかもしれない。領収書の件は、かの政党の「負け」でほぼ確定だが、話が地味すぎるので、他のお金の問題と合わせ技で(会計責任者が元運転手だそうだ、経理に関する知識より忠誠心を重んじた感がある)、党幹部の不倫問題をやるのではないか。


慎重な飯山あかりが、昨日の配信で、「私がいてはいけないな、と感じる瞬間がなん度もあった」と、その方面のスキャンダルを仄めかしている。飯山は文春の取材を受けているわけだから、ある程度の情報交換をしているだろう。彼女は、元々マスコミで働いていた人だから、もし何か知っていたら、取材が完了する前に相手がガードを固めるようなことを言わないと思うのだ。また、突っ込んだことを知っていないと、普通は言わないような仄めかしをしているのである。


我ながら、暇なことをやってると思うけど、昨日も書いたように、これは、立花隆の「ロッキード裁判批判を斬る」以来の面白さなのである。(相手のレベルが違うから、議論のレベルは違うけれど)しかも、熟練の配信者+研究者の変顔付き漫談なのだから、別の意味でも面白い。毎日、楽しみにして見ている。


飯山あかりのイスラム認識に全面的に賛成するわけではないが、この人が「日本保守党」の他の連中とは異質であることは、最初からわかっていた。とんでも説に巻き込まれそうになると、巧みに、話を逸らすのである。こうなるんじゃないかと、前々から思っていたわけだ。議員に当選した島田洋一という学者も、同じようないな仕方をしているので、そのうち彼女みたいになるのではないか。ま、所詮、男だから、その度胸はないかもしれない(笑)



2024年11月13日(水)


◽️北朝鮮のベトナム派兵とウクライナ侵略(RFA記事)



ノート 北朝鮮はベトナム戦争にも「派兵」していたのか。知らなかった。当時は「帝国主義と植民地主義に抵抗する英雄的な人民戦争に連帯」みたいな話だったのだろうが、今や「ソビエト帝国主義と植民地主義の残滓たる独裁者の侵略戦争に加担」ということになってしまった。この半世紀で、世の中の認識はずいぶん変わったなあ。いろんなことがバレてしまったのだ。


ところで、ベトナムの外交団の一員が、チリへの公式訪問の最中に、ホテルの授業員を性的に暴行し、逮捕されている。なんか裏がありそうな気もするが、ちょっとビックリしたニュース。ベトナム政府が公式に謝罪したというから、やったことは事実なのだろう。





2024年11月14日(木)



インドで、ラシュディの「悪魔の詩」の禁輸措置が裁判所の判決により取り下げになるという。理由は、「政府の命令書原本が見つからないから」というもの。インド政府は、何度も命令書を探したが、結局見つからなかったという。インドらしいとも思うが、再度、命令を出せばいいだけではないか、と思うのは私だけかな。意識的な不作為があるのではないか?


ラシュディという人、この記事には、あのホメイニの宗教命令以降、「目立たないように暮らすことを余儀なくされた」とあるれけども、ビル・マーという、宗教を徹底して馬鹿にする筋金入りの無神論者、毒舌コメディアンの番組に、時々、コメンティターとして出ていた。この番組は面白いので、自分は好きで見ていたのである。だから2022年の襲撃のニュースはショックだった。


ホメイニ師の「暗殺命令」のあと、「悪魔の詩」の日本人翻訳者が殺害されたことなども思い出した。「悪魔の詩」は評論だと漠然と思っていたが、小説なのですね。記事に「魔術的リアリズム」の作品とあるから、もしかしたら面白いのかもしれない。読んでみたいが、日本語版は発禁になっているのだろうか?電子版を買えればいいのだが。


しかし、文化、宗教的な違いから、ある作品の不買運動をするところくらいまでなら、まだしも許容できるが、宗教指導者が作者の「殺害命令」を出すとなると正気の沙汰ではない。文化相対主義、多様性の尊重というスローガンでは、解決できない問題になる。宗教独裁VS思想、言論の自由の対立になってしまうわけだ。




ノート やっぱりどんどんでてくる(笑)この人の言うとおり、島田洋一がこの党から当選したのは、拉致問題にとってマイナスだろう。


しかし、やはり、百田の暴言集クリップは、選挙前に誰かが作るべきだった。暇だから自分がやっても良かったのだが、拡散力がないからなあ。今からでも、政治系のインフルーエンサーが誰かやればいいのに。まずは、名古屋市長選で候補を落選させることだろう。




2024年11月15日(金)


◽️チャップリンのルーツを探るドキュメンタリー





「トランプの魂」


・・・と題するドキュメンタリーが公開される。あっちのTrump ではなく、チャップリンのTramp。チャップリンにはジブシーの血が混じっていたことを掘り下げるらしい。ということは、チャプリンの無声映画は、移民船に乗って大陸に流れ着いたジブシーの血が、産業化するアメリカ社会に弾き飛ばされ、放浪し、生きるために悪戦苦闘する連続活劇ということになるわけだ。だから、そこには、寅さん的な共同体意識、伝統的な義理人情に基づくセンチメンタリズムは存在しないわけですね。


動画はチャップリンの公式サイトから


ではでは



◽️カティン衣奉納 ドリー撮影には電気自動車が最高


Kathin 11/14/2024 GoPro กฐิน 2567 ทุ่งสว่าง บุรีรัมย์


電気自転車は、Goproでゆっくりしたドリーショットを撮るのに最適ですね。マジで、一つの撮影ツールになると思う。操作性がよく、速度調節が簡単、小回りも効くしバックも可能、音も静か。ま、今は、みんなドローンでドリーも撮るんでしょうが、チャンチャン(笑) でもドローンを用意していない時、今、タイの田舎に行けば、どこでも年寄りが電気自転車を使ってますから、現地調達も可能だと思いますよ。


ではでは




2024年11月16日(土)


◽️旧暦12月の十五夜、ローイクラトーン





ノート 百田尚樹の辞任を求める朝日の社説。当然だろう。これを機に、この人の過去の発言を炙り出し、辞任に追い込むべきだ。朝日だけだと、支持者を逆に勢いづけ、頑なにさせるやもしれないので、読売あたりが続くべきだ。産経はダメですな、今回は。




2024年11月17日(日)


◽️The Harvest Day





◽️ノート マティチョンが百田尚樹の女性蔑視発言についてやっと報道した。タイでは初めてだと思う。



以下AIによる直訳


激しい批判を浴びた日本の政治家、25歳以上の女性の結婚禁止・子宮摘出を提案


2024年11月15日 - 14:56


日本の政治家が、25歳以上の女性の結婚を禁止し、30歳を超えて子供を持たない場合には子宮を摘出するという提案を行い、出生率の向上を図る考えを示したところ、ソーシャルメディア上で大きな批判が巻き起こっています。


外国メディアの報道によると、日本の保守政党の党首であるヒャクタ・ナオキ氏が、18歳を超えた女性の大学進学禁止、25歳を超えた女性の結婚禁止、30歳を超えても子供を持たない場合の子宮摘出といった極端な提案を示し、少子化問題の解決を目指す意向を表明しました。この発言は大きな反発を呼んでいます。


ヒャクタ氏は11月8日に自身のYouTubeのポッドキャスト番組でこれらの発言をし、極端な提案が早期の出産を促し、少子化問題を解決できる可能性があると主張しました。


提案の内容には、18歳を超える女性の大学進学禁止も含まれ、女性たちが子供を持つことに専念するよう促すことが目的であると述べました。


さらに、25歳以上の女性の結婚禁止や、30歳以上で子供を持たない女性には子宮摘出を求めるという内容も含まれていました。これらの提案が発表されると、社会には強い懸念が広がり、広範な批判を呼びました。


一方、ヒャクタ氏の共演者であるアリモト・カオリ氏は、日本の価値観が急速に変化し、労働市場に参加する女性が増えていると指摘。多くの女性が、出産が自身の幸福と合わないと感じていると述べました。


その後、激しい批判を受けたヒャクタ氏は、11月10日の日曜日に名古屋での講演とX(旧Twitter)での声明で公に謝罪しました。発言は仮説に過ぎなかったと強調し、謝罪しました。また、発言が文脈を無視して報じられたとして、日本のメディアを批判しました。


なお、ヒャクタ氏は過去にも物議を醸しており、2014年には日本軍が中国民間人を多数虐殺した南京事件は「存在しなかった」と主張して大きな反発を招きました。


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これ、自分で訳していると30分はかかる。AIなら5秒(笑)。この差はでかい。普通に訳せる人でも、書く手間が省けるだけ効率が上がるのだ。プロの翻訳家は昔からこれをやっているのかも。


最後に南京虐殺の話が出てくるところが興味深い。「南京虐殺に少しでも疑義を挟むような人間は、ヒャクタのような頭のおかしな極右である」というプロパガンダイメージが、これでできあがるわけだ。


南京虐殺がなかったとは全然思わないが、数などは誇張されているだろう。(民間人の犠牲が数万単位でも、十分過ぎるほど「虐殺」なのだ。)「虐殺はあったが、亡くなった人の数については様々な意見ある」とする日本政府の公式見解が正しいと思っている。




2024年11月18日(月)


◽️斉藤前途知事、まさかのゼロ打ち


ネット民のいう「マスゴミ」を絵に描いたような話。あまりにも典型的なケースなので、笑ってしまった。確かこれも、赤旗のスクープから始まった話のような・・・?違うかな。マスコミは「反権力」の見立で突っ走ってしまい、旗色が悪くなると隠蔽を図ったということか。NHK党の人が出てきたのは、隠蔽の中心となった記者が・・・という解釈もできそうだ。


赤旗、選挙一週間前の記事。


なんか説得力ないな。どれも「自己顕示欲強そうだが、どこが問題なの?」という事例ばかり。やっぱり共産党ズレてきている。




2024年11月19日(火)



ノート そうそう、日本人は意識していないかもしれないけど、今、日本のアジアでのイメージの一つはこれなのだ。特に、香港なんかの、日本より平均所得が高い地域は、そういう認識になるだろう。中国も富裕層が日本の人口くらいいるようだし。以前、日本人が東南アジア、特に、タイに対して持っていたイメージの逆転現象。今や、日本はアジアの「売春大国」なのだ、わかってる?暴言暴走老人。



2024年11月21日(木)


◽️メンツに拘り訂正できない記者たち


斉藤知事のゼロ打ち当確を受けても、パワハラ報道に対する反省をメディアは拒んでいるらしい。中には、フェイクニュースに近い報道もあったことが、第一次ソースの証言で次々と明らかになっているにも関わらず・・・。(NHKには、わずかにその雰囲気があるらしい。NHKは放送メディアを代表する存在として、検証番組をやるべきだろう)要は、「反権力」の見立てづ突っ走り、「受けてしまった」ので調子に乗り、暴走し、旗色が悪くなると隠蔽を図ったが、その隠蔽を図った現場でさえSNSで晒されてしまった。ネット民がいう「マスゴミ」を絵に描いたような醜態を晒してしまったわけだ。しかし、自分のメンツに囚われて、フェイクニュースを訂正しないのは、マスコミ人として事の軽重を理解しない行為ではないか。もちろん、メンツよりもファクトの方が重要なのである。




2024年11月22日(金)


◽️ADOの「Diginigy」スタジオライブバージョン


ノート すごい。コンサートよりも、こういう数曲のTVライブのような場合に、ADOの本当の歌のうまさがわかる。コンサートはやはり体力的にきつい時もあるようなのだ。こういうスタジライブでは、声にそれほど負担がかからないし、ライブ感も程よくあって(ADOのスタジオバージョン、いわゆる「オリジナル」には完璧すぎるきらいがある)、ちょうど良い塩梅に素晴らしい。コンサートのパファーマンすは、コンサートで聞くと最高なのだろうが、コンサートをPCで見るとき、熱気が半分しか伝わらない分、聞いていてヒヤヒヤすることがある。まあ、それはそれで悪くないのだが。


最近、少し、コンサートのチケットの売れ行きが落ちているそうだが、日本人はこの人を見捨ててはダメだろう。大谷翔平(本日、満票MVP3度目、祝!)、井上尚弥と並ぶ、日本が誇る逸材なのだから。彼らはいずれも「平民」出身のヒーローなのである。ワンオクのタカもすごいが、この人は「平民」の出ではないな。曲折はあったが、サラブレッド。(それにしてもこの人はジャニーズを早く辞めてよかった。)


要するに、これらの三人は、野球、ボクシング、アニソンにおける日本のこれまでの営為の積み重なりの、裾野、底辺から掬い取られてきた天才たちなのだ。特にADOに関してそれを思う。いや、これはマジで。オーバーかな?



◽️日本保守党は「救う会」にとって有益か?


ノート 島田洋一が当選したことは拉致問題の解決に有益なのどうか。今まで、比較的中立に見られてきた「救う会」の運動が、日本保守党代表の数々の暴言のせいで、極右の色眼鏡で見られてしまう。韓国と韓国人への酷い差別発言や「戦争がしたい」譫言など、韓国国内に拉致問題で共闘できる人たちがいるのだから(韓国にも拉致被害者がいる)、明らかにマイナスだろう。これは西岡先生もそう思っているのではないか。(韓国国内の良識派と連携すべきだというのは西岡先生の持論だと思う)島田洋一は「救う会」をやめて自由な立場で議員活動をすべきだ。・・・と思ってたら、出馬した時に辞任していた、失礼!いずれにしろ、名古屋市長選での河村グループのように、「救う会」は、日本保守党から距離を取るべきだろう。これは運動上の利害の問題だでではなく、運動の理念の問題だとも思う。




2024年11月24日(日)



ノート 百田尚樹に演説させたことで、拉致問題は、マイナーな極右のイシューとなってしまった。運動が衰退する時はこういうものか?もう既に忘れ去らていたのかもしれないが・・・。しかし、まあ「命懸け」などど安っぽいことを・・・命をかけたら、拉致問題は解決できるのか?ばかばかしい。この人などが出してくる案よりは(というか、案などないのだろうが)、石破の連絡事務所案の方が、よっぽど現実的な可能性があるだろう。北にただただ擦り寄る策の方が、まだ、拉致被害者が帰ってくる道筋は見える。それはそれで「あり」なのである。



◽️ターボグラミー石破


ノート それにしても石破の外交は見栄え悪いなあ。自分もパーティーなどで「壁のどくだみ」になるタイプなので、こういう人が嫌いではないが、首相にしてはいけない人なのではないか。コバホークとか進次郎とか、高市早苗みたいな人なら(表情がデパートの店員さんみたいで不自然なのがイマイチだが)、外交デビューしても、各国首脳は、握手しにくるかいがあるだろうが、ターボグラミー石破じゃなあ。しかし、座ったまま握手するというのは、日本の社会人にはない習慣ではないか。普通、反射的に立つだろう。石破は腰でも悪いのか?


「ターボグラミー石破」、自分でつけたが、このニックネームは気に入った。顔はそれほど似ていないが、この人がヌッと後ろに立っていると、ああいう感じではないかと思うのである。



◽️GoPrp撮影、二倍ズームは荒れる



「イマドキの、イサーンの、イネと、インを踏み」と頭韻を踏んでみました。(笑)


稲刈り機のビデオ映像。画質悪し。GoProの二倍ズームを使うと相当に画質が荒れます。画面が小さいので撮影している間はわからない。編集でノイズリダクションなどかけ修正してもここまで。編集時に画質をみながら寄った方がいいですね。教訓!




2024年11月26日(火)


◽️高世さんの新著「ウクライナはなぜ戦い続けるのか?」


ノート 元ジンネット代表高世仁さんの新著。相変わらず、すごい人だ。もう70を超えているかもしれないのに。自分はウクライナ戦争を Last Straw として、「非護憲、かつリベラル」というスタンスに変わっように思う。そういう日本人は結構多いのではないか。もう、嘘を信じ込むことに疲れたのだ。高世さんは、大学でベトナム法学を勉強された方だから、当時の左翼学生として、ベトナム戦争に思いが深いと思う(が、私の知る限りでは、高世さんにベトナム駐在経験はない)。共産党とカリスマ的指導者に率いられる「人民戦争」だったベトナム戦争と、「汚職まみれの政府も大統領も当てにしない」というウクライナの「戦争ボランティアの戦争」(「草の根戦争」とでも呼ぶべきか?)を、高世さんが、どう評価、対比するのか、その辺りも自分には興味深い。




2024年11月27日(水)





วงดนตรี รถแห่ดาวเคียงเดือน มิวสิคออนทัวร์ ブリラムのアンプームアン(県庁所在地のある自治体をこう呼ぶ)にあるコンサートバス楽団。名前の「ダーオキエンドゥアン」は「星が月の隣にある」ことを意味しているので、「星月夜楽団」とでも呼びたいところだが、日本語が季語などで意味する「星月夜」とは、「星が出て月夜のように明るい夜」ということらしい。


ゴッホの「星月夜」は、どれが月だか星だがわからないくらい星がでかいから、こちらからとって「星月夜楽団」でいいか。

タイ人がこの言葉を聞いて、まず思い浮かべるのは、星が三日月の目の位置に二つ来て、星が笑っているように見える図のようだ。スマイルマークですな。楽団の意図るすのはこちのイメージだろう。もっともこれは、最初はファラン、西洋人が言い始めたことかもしれないが・・・。


イサーンは、これから農閑期、結婚シーズンとなる。「星月夜楽団」は忙しくなることだろう。




◽️架空の漫画「独裁者君」


余がひったうんちでさえも金である 金◯うん


これは、6、7年前、iPad で絵が描けることに気づいて、書いてみたもの。今回、買い替えて機能を移し替えたら、もう消したと思っていたものが、iCloud に残っていた。


今年、「糞尿爆弾」なるものが話題になったが、あれは彼の国の人民の主体的腹部と肛門が放り出したものだろう。この人のものはもったいなさすぎる。なんせ「金のうん◯」なんだから。(笑)


以下、万斛氏による解説文。


「今年、彼の国は「糞尿爆弾」なるものを考案して、米帝国主義の走狗に主体思想的自力更生の戦いを仕掛けた。おそらく、その原資は、彼の国の人民の主体的腹部及び肛門が自力でひり出しものであり、◯うん様のものではないだろう。彼の国の首領様がおひり出しになる金の汚物は、資本主義的汚物とウジに塗れた病気の犬の国を、かえって浄化し快癒させてしまうのだから。」


ちなみに、この金のおまるは、漫画「独裁者君」(いい名前が思いつかない。とりあえずの仮題) の主人公の乗り物である。我儘放題に育てられトイレットトレーニングゼロだったので、排便のコントロールができず、常に「空飛ぶ金のオマル」で移動しているのだ。


これは、完全なフィクション。現実の彼の人は、かなり複雑な育てられ方をしたようだ。


ではでは




2024年11月30日(土)



ท่านเทพองค์นี้คือพระเทเพลหรือเปล่า? สิ่งที่ถืออยู่ในมือซ้ายคือพระคัมภีร์ใช่ไหม? หรือว่าสิ่งที่ถืออยู่คือกระเป๋าสตางค์หรือธนบัตร เลยเป็นพระชัยมงคล นี่อาจจะสมเหตุสมผลมากกว่า เพราะท่านนี้อยู่หน้า Big C อ่อนนุช


อ้อ นี่คือศาลพระพราหมณ์ที่ประดิษฐานเทพเจ้าฮินดูใช่ไหม? เป็นพระพรหมนี่เอง ขอโทษด้วยนะ ดูเหมือนว่าจะมีเทพเจ้า หรือวิญญาณที่ประดิษฐานในศาลแบบนี้อยู่ 3 ประเภท ได้แก่ ศาลพระพรหม ศาลพระภูมิ และศาลตายาย ค









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