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不定期テレビ日記〜2022年1月

akiyamabkk


2022年1月1日


今年が猫年でしたっけ?マジで今年の干支を知らない(笑) 今、カミさんに聞いたら虎の年だと。あ、それで寅さんか!



今年もよろしくどうぞ。謹賀新年


追記 ベトナムには猫年というのが本当にあるらしい。



水泳&糖尿日誌 2022/01/23


苦手がわ(左手側)の息継ぎが少しできるようになった感じ。今までより顔を上げた時の姿勢が安定して息が吸えるようになった。今までは形として顔は上げられても、実は息が吸えていなかったのである。自分には1/3の呼吸が一番あっているような気がするので、左右交互に息継ぎができれば今より楽になるおよげるようになると思う。しかし、やっているとできるようになるもんだなあ。バタフライの練習をやめてしばらくたつが、いずれ再開しよう。糖尿は朝の血糖値が100台で安定してきたので、メインのクスリを半錠に減らした。




2022年1月27日




タイの60年代(70年代かも)ミュージカル映画。この闊達、明朗な感じはいかにもタイで悪くない。タイ映画博物館のフェイスブックから。キャプションには「オラサー、ドクディンのステップ」としかない。二人とも往年の名スターなのだろうが、若い人には誰かわからないだろう。これだけ出来る人達なのだから、博物館は後世に残す意識をもう少し持つべきだ。ミュージアムとはそのためにある。コメント欄に自分のノートとして、ウィキペディアから貼っておく。タイ語ですが。


このシーン、ちょっと、植木等の映画を思わせる。歌い方も、うまくは見せないのだけど、勘どころは外さないレビュー歌手のもの。「時代の楽天的空気」みたいなものが映画には滲み出るよう。おそらく、1970年中頃の短い民主化の時期に作られたのではないか。High or low it doesn’t matter とか、rich or poor, we are all human のような歌詞にもそれを感じる。「革命」ではなく、「社会的な格差など気にせず、堂々と生きろ」、ここにタイ人の心意気が「あった」ような気がする。




水泳日誌 2022/01/29


水泳ビデオ、今日は「おやすみなさい」バージョンで作ってみた。夜撮った方が泳ぎがカッコよく見えるのは何故だろう。黒澤明がジョン・フォードと会った時、「騎馬シーンを編集する時はコマを飛ばします」というと、フォードが「君もそうか!」と言って喜んだらしい。大袈裟な例えになったが、動きが暗闇に紛れて断続的にしか見えないから、コマ飛ばしのような効果があるのかもしれない。


キックの感覚が少し掴めてきたようだ。背泳ぎの時の、膝を少し緩めて太ももから蹴る感じができてきたような・・・。映像を見返してそう思う。それからクロールの6ビートが進むようになった気がする。本当に、6ビートになっているのかわからないが、以前は、2ビート以上でキックをうつと、タイミングが合わなくなり、かえって進まない感じがしたのだ。今は、前に進んでいる感覚はある。


糖尿に関しては、変わりばえしないので、今日は言及なし。





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