不定期テレビ日誌〜2025年1月 住職の還俗、オリエンタルでぼられる、等など
2025年1月1日(水)
◽️正月元旦、師匠と観光してオリエンタルにぼられた
Oriental the Vain – the beer for vanity... 5555!
A small bottle of Heineken here costs nearly 400 baht (compared to around 40-something baht at 7-Eleven), and a single plate of dim sum(6 pieces) is about 400 baht (At 7-Elevrn,4 pieces for 20 baht). To be honest, they’re just as good as the ones from 7-Eleven. Yummy!
My menter got angry and said, "What a ....! This is the most ridiculous thing I’ve ever done in Bangkok!" ....So, I paid.
Out of curiosity, I checked the room rates on Agoda’s website. A standard room (around 40 square meters and riverside for 2 ) is 38,000 baht! That’s Agoda’s price, so with taxes and fees (++), it should exceed 40,000 baht. What a deal! For comparison, a standard room (38 square meters) at the Shangri-La is around 8,000 baht, though it faces the city.
Anyway, Happy New Year!
Cheers!
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Oriental the Vain – เบียร์สำหรับคนอวดรวย... 5555!
ไฮเนเก้นขวดเล็กที่นี่ราคาเกือบ 400 บาท (เทียบกับประมาณ 40 กว่าบาทที่เซเว่นอีเลฟเว่น) และติ่มซำจานเดียว (6 ชิ้น) ราคาประมาณ 400 บาท (ที่เซเว่นอีเลฟเว่น 4 ชิ้น ราคา 20 บาท) พูดตรง ๆ เลยว่ารสชาติก็อร่อยพอ ๆ กับของเซเว่นอีเลฟเว่น อร่อยมาก!
รุ่นพี่ของผมโกรธแล้วพูดว่า "นี่มันอะไรกัน...! นี่เป็นเรื่องไร้สาระที่สุดทีผมเคยทำในกรุงเทพฯ!" ...ผมก็เลยต้องจ่ายเงินไปคนเดี่ยว 555
ด้วยความอยากรู้ ผมเลยเช็คราคาห้องพักในเว็บไซต์อโกด้า ห้องมาตรฐาน (ประมาณ 40 ตารางเมตร ติดแม่น้ำ สำหรับ 2 คน) ราคา 38,000 บาท! นั่นเป็นราคาจากอโกด้า ดังนั้นรวมภาษีและค่าธรรมเนียม (+++) คงเกิน 40,000 บาทแน่ ๆ ราคาดีอะไรอย่างนี้! เทียบกับห้องมาตรฐาน (38 ตารางเมตร) ที่โรงแรมแชงกรี-ลา ราคาประมาณ 8,000 บาทสำหรับ 2 คน ราคาต่างกันมากเกินไป แม้ว่าห้องนั้นหันหน้าไปทางตัวเมือง
ยังไงก็ตาม สวัสดีปีใหม่!
ชนแก้ว!
2025年1月3日(金)
ノート 素晴らしい。ちゃんと英訳が入っている。これから外国人に、「日本人の宗教観ってどうなってるの?」と聞かれたら、これを見せることにする。大体が、こういう感じのファジーな無神論者ではないか。しかし、この歌詞、笑えて、しかも、結構、深いのですね。さすがボカロプロヂューサーが作っただけのことはある。「それっぽい単語集で踊ってんだ」なんて、いい感じに鋭いフレーズ。自分も「神も仏も所詮、その程度のもん、言葉に過ぎんだろう」と思う。しかし、一方で、椎名麟三ではないが、「本当のもの」を心の奥で求めている気配もあるのだ。「無邪気に踊っていたかった」という締めの歌詞にそれを感じる。これは深読みじゃないと思う。みんな、(宗教ガイキチ以外は)そういう不安を抱えて生きているわけで、だから、時々、気の迷いで、妙な宗教に引っかかったりするのだ。そういう日本人の宙ぶらりんな、不安定な本音が滲み出ることで、この歌のラストが少しだけ哀感を帯びるのだ。
2025年1月4日(土)
◽️早稲田松竹のデジタル修復版小津企画
ノート 早稲田松竹で小津映画のデジタル修復版が連続上映されているようだ。素晴らしい!写真を見る限り画像はとっても鮮明。音はどうなんだろう。あのざーっというホワイトノイズは、なんとなく古い映画のイメージとくっついて悪くないのだが、やはり音も鮮明な方がいいのだろうな。早稲田松竹、懐かしい。どこにあったのかも忘れたが(笑)、こういうところで健闘しているのを見ると、嬉しくなる。
以下は蛇足。もし、公開当時に見られた方がおられれば聞いてみたいのは、「その頃の、映像、音は、こういう感じだったのかどうか?」、ということ。デジタル化によって、「より鮮明になった」・・・というか、デジタル化による映画の印象の変化はないかどうか・・・ということだ。もし変わっていたしたら、デジタル化によって、我々は、オリジナルとは少し違った作品を見ていることになる。
大きな違いはないと思うし、デジタル化は必要でどんどんやるべきだと思うが、写真なども、デジタル写真とアナログでは、ずいぶん違ってきたような・・・以前ではありえないような、異様に鮮明な写真がスタンダードになりつつあるような気がする。つまり、三つの少しだけ違った作品があると考えた方がいいのかもしれない。「上映当時の原作品」「我々が見てきた名作映画としての劣化バージョン」「それを見慣れてきた世代にとっては『異様に鮮明な』デジタル復刻版」・・・とこの三つである。
2025年1月5日(日)
◽️村の名僧が還俗する!
ขอบคุณสำหรับความเหนื่อยครับ ท่านรักษาสัญญากับคุณตาว่า จะสร้างโบสถ์ก่อน ขอให้มีความสุขมาก ๆ ในชีวิตใหม่เป็นคุณอู๊ด นะครับ
こういう投稿を写真と共にFacebookにした。以下、日本語訳、
「お疲れ様でした。祖父との約束を守り、お寺の本堂を建ててくださり感謝します。還俗された新しい人生が幸多きことをお祈りしています。」
向かって左が、今回、還俗するトゥンサワン村の住職タノンサック師。右が在家代表だった義父。会計責任者だったのだが、在家側では一番重要なポストだろう。
これには事情があって、住職には意中の人がいて、これまでも何回か還俗を願い出ていた。だが、お寺の本堂が建設中であったため、在家代表の義父が「せめて建立が終わるまで待ってくれ」と押し留めていたのである。
昨年3月、本堂の建立式が行われ、がんで闘病中だった義父は式を見届けた10日後にあの世へ旅立った。義父が息を引き取った時、住職はインドのブッタガヤにいて、祖父のためにお経を読んでいたそうだが、そういう迷信的「神っぽい」話は置いておいても、これは美談だと思う。本堂の完成を生きて見られたことは、義父にとって嬉しいことだったに違いないからだ。
昨日は、義父から寺の会計を引き継いだ村人(カミさんの叔母である)が住職名義の銀行口座を閉鎖した。残金5万バーツは、社会に出る(刑務所みたいだが)支度金として村人の総意を得て、住職に寄付するそうだ。
まだ、30代半ばの人だから、出家すれば世の中の荒波に揉まれるだろう。意中の人と一緒になるのかどうかはわからないが、戒律を守っていく自分に危うさを感じての決断かもしれない。まだ若いのだから、結婚し、自分の家と子供を持ちたいという願望も当然あるだろう。
自分も、彼が、これから死ぬまで、寺の住職として「朽ちていく」のは勿体無いと思っていた。僧侶として出世する将来が開けていたのかもしれないが、彼がそこに輝かしい未来を見ることができなかったのだから、周りがあれこれ言っても仕方がない。
最初は、残念がり、引き留めた村人たちだったが、今では、「社会に出てうまくいかなかったら、また戻ってくればいい」と見守る気持ちになっているという。いずれにしろ、彼らにとっては、村で生まれ育った「我々の息子」なのだ。
トゥンサワン寺の住職は、明後日、還俗して、村の青年ウッドさんに戻る。
2025年01月08日(水)
◽️増えすぎた?野生の象
なんと、この12年間タイの野生象が起こした事故で239人が死亡しているのだという。日本人には象は温厚というイメージがあるが、野生の象は実は怖いのだ。
これに対して森林局は、野生象への避妊薬投与によるバースコントロールで対処しようとしているが(家象を対象に年齢層に分けて投与してみたらそれなりに効果はあったようだ)、これに対して、森林局の元職員が反論。「野生象は増えていない」「避妊すべき個体をどうやって人間が選択するのか?自然による選択、淘汰に任せるべきだ」云々。
以下、イーちゃんから、野生象のデータ
2025年01月09日(木)
※英文記事本文は上をクリック
The Irrawaddy がやっと本当のことを書き始めた、という印象・・・と言うか、今までまだ、クーデター政権の倒壊が現実的視野に入ってこなかったので、反軍勢力の応援に徹していたということかもしれない。
あるミャンマー研究者の投稿という形をとっているが、以前は、このような見方に断固反対する論陣を張って、Frontier Myanmar などの悲観的メディアに反論していたと思う。あるいは、これから、専門家による別の投稿を掲載するのかもしれないが、反軍メディアの筆頭格であるミヤワディが、ミャンマー情勢の今後について保険をかけ始めたな・・・という印象。
以下、記事の抜粋
“What Lashi La fails to mention is where international interventions and collaborative attempts would be sourced. China has so far played the most prominent role in Myanmar, in a mostly negative form. The West made it clear, very soon after the coup, that no assistance of the military kind would ever emerge. Why does the NUG still delude itself and its supporters and donors that this is even feasible? Why are there still calls for anti-aircraft capacity to be supplied when there has been a firm no all this time, and EAOs simply fundraise and buy the guns themselves? All these “tipping points” that have been hailed over the last three years—most of them battlefield victories that the NUG had at best a minor role in—have been all point and no tip.”
“Many of Myanmar’s political leaders have been criticized for being too optimistic and underplaying the real challenges of governance and cooperation after any victory. The scholar Nyi Nyi Kyaw recently wrote forcefully of the “leadership deficit” in the Spring Revolution. This deficiency will not be reversed the day after any triumph against the military. In fact, it could be exacerbated as bickering NUG officials jostle for position and the inevitable bitter debates about who stayed inside the country and who lived it up in the West further divide the elites. In other words, the key question here must be: are the NUG and other political and military forces ready to take over state control in case of a rapid regime collapse?”
“Fears of internecine conflict following regime collapse are very real. Myanmar has a long history of inter-group conflict. The EAOs that operate in many parts of the country have been largely disciplined in restraining an escalation of fratricide, especially in such complex battlescapes as Northern Shan State. But looking at dynamics in Chin State and the central region, there is growing violence among many revolutionary forces. So much of the violence in Sagaing, for example, is between “revolutionary villages” and pro-junta communities, a cycle that has degenerated into personal feuds fueled by retribution over reciprocal atrocities, arson, and contentious political loyalties. Competition over identity, resources, checkpoints, and population control will not evaporate if the junta collapses. The notion that there will be a “Burma Brigadoon” the day after regime collapse is dangerously fanciful.”
私なりに、当該部分の趣旨をまとめると・・・
反軍勢力は、クーデター当初から武器援助などの本格的支援は西側諸国から得られておらず、今後もそれを得られる見通しがないのに、National Unitey Government (NUG)の暫定大統領が、西側の十分な支援を、軍政崩壊とその後のスムーズな政権以降の条件として挙げていること。(これは一種の誤魔化しであると言っているのだ)一方、現在、ミャンマー軍政、民族勢力への影響力は中国政府が圧倒的に強く、それが、軍政支援のネガティブな影響力の行使であることを問題点として指摘している。
それに加えて、軍政崩壊後にNUG内部で権力争いが起こる可能性があるし、現在進行中のチン州での民族武装組織間の武力対立、サガイン州で乱立する「革命勢力」と軍政支持コミュニティの確執と暴力の応酬等々、解決すべき問題が山積しているという。そもそもミャンマー国内での軍事的成功は民族武装組織によるもので、NUGによる貢献はごく僅かであると断じて、亡命政権は、それらの問題を解決するだけの求心力を持たないと暗に指摘しているのである。
ざっと以上のような理由で、軍政が早期崩壊すればバラ色の未来がすぐに訪れると考えるのは幻想であると警告している。むしろ国内が混乱して、ミャンマーに住む普通の人たちが、より悲惨な状況に陥る可能性が高いと予測しているのである。
本文は、シリアのアサド政権のあっけない崩壊と、ミャンマー情勢を対比させて述べていて興味深い。
<了>
2025年01月10日(金)
▫️タイで一番、酸っぱい果物
サオワロット(เสาวรส)パッションフルーツのこと。和名は面白くて「果物時計草」。そのままクダモノトケイソウと読む。めちゃくちゃ酸っぱい果物。思い出すだけで、梅干しを思い浮かべたときのように唾が沸いてくる。仮住まいの家のお隣さんの庭になっていた。ブドウのように蔓を伸ばして、背丈ほどの高さに生えていた。
เสาวรส หรือที่เรียกกันว่า Passion Fruit ในภาษาอังกฤษ ชื่อในภาษาญี่ปุ่นน่าสนใจมากคือ "ผลไม้ดอกนาฬิกา" ซึ่งอ่านออกเสียงตามตัวอักษรว่า "คุดาโมโนะโทเคโซ" เป็นผลไม้ที่เปรี้ยวจี๊ดมาก แค่คิดถึงก็รู้สึกเหมือนตอนนึกถึงบ๊วยเปรี้ยวแล้วน้ำลายสอเลย ในสวนของบ้านข้างๆ ที่ฉันอาศัยอยู่ตอนนี้มีต้นเสาวรสปลูกไว้
2025年01月11日(土)
▫️子猫が姿を表した!
子猫が姿を現した!しかも三匹揃って。昨年の12月9日に生まれているから、生後34日目。今調べると、最後に写真を撮ったのが12月の22日だから、20日間、姿を現さなかったことになる。自分たちが子猫を連れ出して日向ばっこさせたから、驚いが母猫が隠してしまったのだ。米倉にいることはだいたいわかっていたが、覗いても声も立てないので、死んだか、別のところに持って行ったのかもしれないと、ヤキモキしていたのだ。いずれにしろ、三匹とも健康そうに育っていてよかった。以前の体重の倍はあるのではないか?よちよち歩きで、クラゲみたいにゆらゆらしていたのが、今では、背筋を立ててすくっと立っている。
2025年01月13日(月)
▫️タイ中央登録局が県別人口を発表
1月9日、タイ政府が2024年末時点でのタイ国の人口を発表、ネットメディア「イーちゃん」が、「あなたの住む県は第何位?」と以下のように伝えていた。
総人口 65,951,210人
1 バンコク 5,455,020
2 ナコンラチャシマー 2,620,172
3 ウボンラチャタニー 1,867,942
4 チェンマイ 1,799,019
5 コンケーン 1,772,381
6 チョンブリ 1,635,525
バンコクの人口が600万人に達してないのが意外だった。(スプロール化が進んでいるのか?)番組のナレーションでは「およそ600万人」と表現するのが常だったのだ。この数字では、四捨五入して600万人とも言い難い。困った。およそ550万人とでもすべきだが、なんか中途半端な感じである。
一方、時々、報道で出てくる「バンコク首都圏」(バンコクに周辺県を加えたエリア)の人口は1000万人を超えるそうだ。30年住んでいてこの言葉の正確な定義を初めて知った。バンコクと周辺五県を合わせた地域である。タイ語と英語では、
กรุงเทพมหานครและปริมณฑล
Bangkok Metropolitan Region
・・・と呼ぶ。タイ語直訳すると、「バンコクとその周辺」。และปริมณฑล というこの部分が周辺という言葉である。この部分がなくて、กรุงเทพมหานคร だけだと、バンコク首都行政区、Bangkok Metropolitan Administration=BMA ということになる。
五県とは・・・
・・・のことだから、日本の「首都圏」が群馬あたりまで含むのと、同じくらいの感じである。
以上、紛らわしいので整理しておいた。
2025年1月15日
▫️タイの「モダーン」タイプの建築費用(大工の手間賃について)
以下のようなラインを奥さんに送った
お母さん、記事を読んでね。私たちが今建てている家の価格が一般的なものであって、高すぎるわけではないと安心できるから。信じやすく子供っぽいある種の人は、Facebookで見る突拍子もなく安い価格(殆どが嘘)を信じてしまうかもしれないから。
記事が書いてたのは、平屋の家の工賃がだいたい1平方メートルあたり2,500~3,000バーツくらいの範囲だってこと。
うちの大工さんは3,000バーツ×120平方メートル=360,000バーツで計算して、そこから10,000バーツ値引きしてくれた。だから、うちらの家の工賃はすごく安いわけでもないけど、すごく高いわけでもなくて、普通の価格ってこと。
大工さんは税金払わなくていいから、もっと安くなるかもしれなかったけど、もう契約したし、それでいいと思う。それに、このデータは2566年(2023年)のもので今は何でも値上がりしてるしね。
※タイ語原文(日本語訳はChatGPTによる翻訳後、大幅に添削)
แม่อ่านบทความนั้นนะ จะได้มั่นใจว่าราคาที่เรากำลังสร้างบ้านอยู่นั้นเป็นราคาที่ทั่วไป ไม่ใช่ราคาแพง เด็กหูเบาอาจจะเชื่อราคาถูกมากที่เห็นใน Facebook ซึ่งส่วนใหญ่โกหก
เขาเขียนว่า
บ้านชั้นเดียว ค่าแรงเหมาเริ่มต้นที่ 2,500 – 3,000 บาทต่อตารางเมตร
หัวหน้าช่างเราคิดราคาว่า 3,000 x 120 = 360,000 และลดราคา 10,000 แสดงว่าราคาของเราไม่ถูกมากแต่ก็ไม่แพงเกินไป เป็นราคาปกติ ถ้าคิดในกรณีที่เขาไม่ต้องเสียภาษี ก็อาจจะลดราคาได้อีก แต่ยังไงก็ตาม เราตกลงกันแล้ว ก็ไม่เป็นไร ด้วยซ้ำ ข้อมูลชิ้นนี้มาจากปี 2566 เดี๋ยวนี้อะไรก็แพงขึ้น
他参考
2025年1月23日(木)
▫️タイ家屋の「モダーンデザイン」とは?
บ้านชั้นเดียวที่มีสิ่งที่เรียกว่า "Modern Design" ? ในหมู่บ้านสี่เหลี่ยม
One-story houses with so-called "modern designs"in Si Liam village.
I think the word "modern" is used here to mean "western" or "not traditional to us." However, these days, it's rare to see traditional stilt houses, which used to include spaces underneath for raising cows and buffaloes. In most cases, these spaces have been converted into a first floor made of concrete. As a result, so-called modern and non-modern houses look quite similar. The main difference might be that "modern" designs tend to feature more glass windows compared to the non-modern ones.
ฉันคิดว่าคำว่า "modern" ในที่นี้น่าจะหมายถึง "แบบตะวันตก" หรือ "ไม่ใช่แบบดั้งเดิมของเรา" อย่างไรก็ตาม ทุกวันนี้หาบ้านแบบดั้งเดิมที่เป็นบ้านยกพื้นสูงได้ยาก ซึ่งในอดีตเคยมีพื้นที่ด้านล่างสำหรับเลี้ยงวัวและควาย ในหลายกรณี พื้นที่ดังกล่าวถูกเปลี่ยนเป็นชั้นล่างที่ทำจากคอนกรีต ผลที่ได้คือบ้านที่เรียกว่า "modern" และไม่ "modern" ดูคล้ายกันมาก ความแตกต่างหลักอาจอยู่ที่การออกแบบแบบ "modern" มักจะใช้หน้าต่างกระจกมากกว่าบ้านที่ไม่ใช่ "modern"
P.S. According to my wife, the important difference between so-called "modern design" and other types is the shape of the roofs. Houses with "modern design" have roofs with a gentle slope rather than the sloped roof with two sides meeting at a ridge, which is typical of other types of houses. This is the key feature to distinguish the design types. It seems that the term is jargon only used in the rural construction industry in Thailand.
ป.ล. ตามที่ภรรยาของผมกล่าว ความแตกต่างที่สำคัญระหว่างสิ่งที่เรียกว่า "modern design" กับรูปแบบอื่น ๆ คือรูปร่างของหลังคา บ้านที่มี "modern design" จะมีหลังคาที่มีความลาดเอียงเล็กน้อย แทนที่จะเป็นหลังคาที่มีสองด้านลาดลงมาบรรจบกันที่สันหลังคาแบบบ้านประเภทอื่น ๆ นี่เป็นลักษณะสำคัญที่ใช้แยกความแตกต่างของรูปแบบการออกแบบ ดูเหมือนว่าคำนี้จะเป็นศัพท์เฉพาะที่ใช้ในอุตสาหกรรมก่อสร้างในชนบทของประเทศไทยเท่านั้น
2024年01月25日(土)
▫️ADOの新曲「エルフ」
※映画じゃないけどタネアカシありの注意報。
やっぱりADOは天才だなあ。歌も曲も良い。歌詞の生硬な感じは、聞いているうちに気にならなくなることはわかっている。これは、ボカロから出た作り手の特徴で、言いたいことがあるから、生硬になるのだ。ただ、「1000年のホームシック」というのはいただけない。英語を使う以上、ああいう風に間延びさせちゃダメでしょう。「忘れたことも忘れてしまえ」というサビのフレーズは気に入った。
ここからがタネアカシ。
ただただ美しい曲かと思っていたら後半にADOらしいサプライズ、ケレンがある。こんなことをする歌手を他に見たことがない。ミュージカルの歌手とかならあるのかな。まあ、音楽に関しても無学な自分だから、そう思うのかもしれないが、特別の音楽的教養を持たない人や、若い人の大半は、自分と同じように驚くのではないか。
2025年01月27日(月)
▫️家の新築、26日目
昨年12月に作業を開始してから26日目の作業日。旧家屋の解体に4日かかっているから、柱立ての儀式(2025年1月6日)をして建築を始めてからは22日目である。この他に土入れして敷地を80センチほど高くするのに3日かかっているが、こちらは、建築を請け負ったグループとは別口である。造成してから土が落ち着くのを一月ほど待った。解体を始めたのは12月の4日。
棟梁の話では、遅くとも後半月ほどで完成するという。だとすると、解体、造成を除けば、一月ちょっとで、126平米平屋建ての家が完成するわけで、思ったいたよりずいぶんと速い。毎日10人以上人夫が来て作業するからだが、「モダーンデザイン」という、最も簡単な工法を選んだからでもある。工賃が安く、見栄えもいいので、タイで最近人気のあるスタイルのようだ。
Facebookに載っている「安く家を建てた!」を自慢する投稿は、殆どが、この工法を採用している。それがだいたい、敷地面積から自分のイメージする金額の3割くらいの安さなので、「嘘ばっかしつきやがって」と憤っていた。しかし、これは、おそらく「工賃」のみの金額を見出しにしているのだ。大工さんへの支払いが、建築費全体の3分の一を占めるのが通例らしのだが、その額を三倍すると自分の想像する建築費とほぼ合致するのである。とすれば、一種の「つり」ではあるが100%の虚偽ではない。
コメントを見ても、「嘘おつきなさんな」とか「大工への手間だけでしょう?」とか「セメント代だけでも足りない」とかツッコミが入っている。しかし、中には真に受けるタイ人も中にはいるようだ。田舎で少しはマシな家を持ちたいと都会で頑張っているタイ人は多いわけで、真相を知るとがっかりするだろう。ずいぶん、罪作りな投稿だと思う。
นเลื้อยเถาเหมือนองุ่นและเติบโตในระดับความสูงประมาณเท่าต