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1月14日
バンコクの人口は 5,455,020人。「およそ600万人」とは言えなくなった!
▫️タイ中央登録局が県別人口を発表 1月9日、タイ政府が2024年末時点でのタイ国の人口を発表、ネットメディア「イーちゃん」が、「あなたの住む県は第何位?」と以下のように伝えていた。 総人口 65,951,210人 1 バンコク 5,455,020...
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2024年12月15日
The Truth Behind the "Naga Fireballs"—It's So Thai, All Too Thai
The trailer of "Mekong Full Moon Party" Have you heard of the mysterious "fireballs of the Mekong River"? This phenomenon occurs every...
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2024年12月15日
ความจริงของบั้งไฟพญานาคซึ่งแบบไทย...เป็นแบบไทยมากเกินไป
สารคดีของสถานีโทรทัศน์ไอทีวีที่เปิดเผยความจริงเบื้องหลังความเชื่อเรื่อง 'บั้งไฟพญานาคแม่น้ำโขง' ไม่น่าเชื่อเลยว่ารายการนี้ออกอากาศเมื่อกว...
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2024年11月17日
某保守政党代表の「子宮摘出」発言について、初めてタイの新聞が書いた!
タイの朝日新聞「マティチョン紙」が百田尚樹の女性蔑視発言についてやっと報道した。タイでは初めてだと思う。ちなみに系列紙「カオソット紙」も報じているが、同じ内容だと思うので、こちらはチェックしていない。記事のアドレスは以下。 ...
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2024年10月3日
「刑務所なら飯が食えると自動車窃盗」〜タイ語新聞より(ChatGPTによる翻訳こたつ記事)
以下、タイのネット紙アクセス数一位のカオソット紙から。 https://www.khaosod.co.th/around-thailand/news_9441999 この記事のChatGPTによる翻訳。著作権の問題もありますので、半分のみとします。添削前の、翻訳文そのま...
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2024年8月30日
Mae Nak- The Most Famous Ghost in Thailand
By Hideki AKIYAMA NDN, Bangkok Mae Nak , the most famous ghost in Thailand, is a female ghost who has been the subject of many...
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2024年1月1日
【再掲】象観光を生み出した一枚の写真
By Hideki AKIYAMA (象センターにかかる「象狩り」の写真 スーリン県タートゥム郡) Elephant Round Up (象狩り)と呼ばれる一枚の写真。半世紀以上前に、「象の村」があるスリン県タートゥム郡で撮影された。スリン市内のティパオーン写真店の...
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2023年12月28日
注目クリップ~タイ的な、あまりにもタイ的な「ナーガの火の玉」の真相
※2021年8月11日に投稿。最新の情報を少し加えて再掲。 みなさんは「メコン川の謎の火の玉」という現象をご存知だろうか。 毎年10月から11月にかけての最初の満月の日(雨安居明けの日、仏教の祝日である)、メコン川から火の玉がうちあがる怪奇現象である。この現象が起こるノン...
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2023年12月21日
【再掲】岐路に立つ国技ムエタイ~庶民のギャンブル場からの脱皮を目指す(CGSのセミナーから)
※2021年7月7日投稿したものを再掲する。 内容は、6年前に開かれたムエタイとギャンブルとの関係を考えるシンポジウム。ギャンブル依存症問題に取り組む専門家の他、オリンピックでタイに初めて金メダルをもたらした国民的ヒーロー、ソムラック・カオシンがパネラーとして出席している。...
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2023年12月21日
【再掲】タイ保健ボランティア制度が生まれるまで〜あるエリート官僚の回想(医療雑誌 HFocus のインタビューから)
By Hideki AKIYAMA ※以下の記事は、2021年6月2日に投稿された。タイの保健ボランティアは、コロナ流行の当初、ウィルスの情報提供、手洗い、マスク着用の奨励、検温、感染者の早期把握などに活躍し感染拡大の阻止に貢献した。多くは高齢者からなる、地域に密着したボラ...
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2023年12月15日
【再掲】軍事クーデタがミャンマー国境の犯罪地帯化に拍車。(USIP報告書)
※2021年4月26日に投稿した記事を再掲する。 同年4月21日付で発表されたUS Institute for Peace (USIP) のリポート抄訳。この報告書は、軍事クーデター後の混乱が、少数民族ゲリラと中国マフィアの結託を容易にし、ミャンマー国境地帯での違法ビジネス...
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2023年12月8日
八原博通が見たピブン首相の「会心の笑み」(1)~「シラパワタナターム(芸術文化)誌」1986年7月号より
※2022年2月に投稿したものを再投稿 高級参謀・八原博通大佐。沖縄決戦の作戦参謀として有名な人物だが、太平洋戦争の開戦時には、日本大使館の武官補佐としてバンコクにいた。八原は、開戦前年の1940年9月に、民間人に身分を偽ってタイに潜入し、マレー侵攻作戦で日本軍の上陸地点と...
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2022年7月7日
バンコクの運河は甦るか?(2)~サラカディー誌の遷都240周年記念号から(2022年4月号)
コンクリートと都会の雰囲気に満ちたチャオプラヤ川東岸の取材を終え、サラカディー誌のライターは西岸のトンブリ地区へと向かう。今回、連絡を取ったのは、オールドバンコクの旧市街を案内する電動遊覧船のオーナー、サンさんだった。 □電動遊覧船で一人NGO、サンさんのこだわり...
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2022年4月25日
バンコクの運河は甦るか?(1)~サラカディー誌遷都240周年記念号から(2022年4月号)
タイ王国の首都バンコクが、今年4月遷都240周年を迎えた。これを記念して、写真雑誌「サラカディー」が特集を組んでいる。総164ページ、なかなか力の入った特集である。特集テーマのひとつに「東洋のベニス」とも言われた水の都バンコクの運河の問題が取り上げられていた。...
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2022年2月24日
注目クリップ〜「ミミハゲワシの野生個体数回復プロジェクト(スープナーカサティアン財団広報ビデオ)
スープナーカサティアン財団の「ハゲワシ再生プロジェクト」広報ビデオ。同財団は、野生動物の保護と政府の開発政策との板挟みとなり、自ら命を絶った森林局の官吏、スープ・ナーカサティアンの名前を冠した自然保護団体で、このプロジェクトを自然公園局、動物園機構、カセサート大学と共に協賛...
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2022年2月20日
八原博通が見たピブン首相の「会心の笑み」(5)~「シラパワタナターム(芸術文化)誌」1986年7月号より
以上、日本軍の緒戦の勝利にピブン首相が「会心の笑み」を浮かべるシーンで八原の手記は終わっている。「私の推測にすぎないが」とか「私個人の意見だが」という留保を何度もつけながら、八原が言いたかったのは、太平洋戦争開戦日直前、ピブン首相が行方不明になったのは、偶然ではなく、首相の...
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2022年2月13日
八原博通が見たピブン首相の「会心の笑み」(4)~「シラパワタナターム(芸術文化)誌」1986年7月号より
八原は、国家の非常事態に、バンコクを留守にして、連絡先も明確にせず東部への視察に赴いたピブン首相の意図をこう推し量る。 「ピブン首相はこういう事態を前もって予測していたのではないか?日本軍が侵攻してきた場合、自ら東部国境に赴き、直接指揮をとって早期収拾を図ろうとした可能性は...
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2022年2月12日
八原博通が見たピブン首相の「会心の笑み」(3)~「シラパワタナターム(芸術文化)誌」1986年7月号より
タイ側の将官二人と共にメナム川河口のバンプーへ向かった八原は、現地に近づくにつれ、街の緊張状態を感じとる。早朝いつもの托鉢する僧の姿がないし、家々は戸を閉め切って、道行く人たちも急ぎ足だ。そのうち、戦車を阻止するためにバリケードを作り、塹壕を掘るタイ兵の姿が見えてきた。どの...
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2022年2月7日
八原博通が見たピブン首相の「会心の笑み」(2)~「シラパワタナターム(芸術文化)誌」1986年7月号より
八原博通は、旧制中学から陸軍士官学校入りした秀才で(幼年学校出身ではない)、陸軍大学校を優秀な成績で卒業し、「恩賜の軍刀」を拝領した卒業生の特権でアメリカ留学を3年間許された。沖縄決戦では高級参謀として、玉砕戦法を主張する軍主流に抗して、持久作戦を立案し米軍を迎え撃った知米...
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2021年11月8日
タイポスト紙、印刷版全ページを高画質でネット閲覧可能に~電子版時代の「新聞紙面」の意味とは?
近年、印刷版新聞紙や週刊誌の発行停止が相次いでいる。ネットアクセス数一日100万を超えるカオソット紙は、プリント版の発行をやめ、ネットに注力して、映像部門にも進出した。ネーショングループのタイ字紙コムチャットルックやポストトゥディ紙も印刷版を廃止している。...
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