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akiyamabkk
1月14日
バンコクの人口は 5,455,020人。「およそ600万人」とは言えなくなった!
▫️タイ中央登録局が県別人口を発表 1月9日、タイ政府が2024年末時点でのタイ国の人口を発表、ネットメディア「イーちゃん」が、「あなたの住む県は第何位?」と以下のように伝えていた。 総人口 65,951,210人 1 バンコク 5,455,020...
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2024年12月19日
身辺雑記〜ブリラムのカントリーロード
※動画を見るには上の写真か下のアドレスをクリック https://youtu.be/1EuNAUP7AYU?feature=shared ◽️カントリーロードに名曲 Country Roads を重ねてみた 国道と村を結ぶ村落幹線道路。アジアハイウェイ(AH121)...
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2024年3月14日
アジア日誌「瀬戸正夫さんインタビュー〜父親との別れとバンコク邦人疎開計画」」
瀬戸正夫さんインタビューダイジェスト版の5回目。今回で一応、最終とする。このインタビューは、前のものから2年後の2023年7月16日に撮影された。瀬戸さんは92歳となっていた。 最終回は、慕っていた父親との予期せぬ別れ、戦後になってから決別に至った経緯と、敗戦の夏に進んでい...
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2024年3月5日
アジア日誌「瀬戸正夫さんインタビュー〜開戦の夜」
瀬戸正夫さんインタビューダイジェストの4回目。 太平洋戦争開戦前日の12月7日、バンコク日本人会は「映画の夕べ」を開催し、在留邦人に参加を呼びかけた。真珠湾への奇襲を目論む日本側が、情報を秘匿しながら邦人婦女子を一か所に集めて安全を確保するために考えた苦肉の策だった。当時1...
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2024年2月29日
アジア日誌「瀬戸正夫さんインタビュー〜軍属スパイ瀬戸久雄」
瀬戸正夫さんインタビューのダイジェスト3回目。今回は、マレー侵攻の起点ソンクラーで、日本軍の諜報活動に中心的な役割を果たした、父、瀬戸久雄さんの思い出を語ってもらった。 久雄さんは、二十の頃大望を抱いてシンガポールに渡り、その後、英領マレーの農園を転々としながら、現地の言葉...
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2024年2月28日
アジア日誌「瀬戸正夫さんインタビュー〜タイ『平和進駐』の真相」
瀬戸正夫さんへのロングインタビューから抜粋、その②。今回は、通常「平和進駐」と呼ばれる日本軍のタイ国進駐について、その実態を語ってもらっている。 日本軍の軍属スパイだった瀬戸さんのお父さんは、マレー上陸作戦の起点だったタイ南部のソンクラーで医院を営みながら、密かに情報収集に...
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2024年2月27日
アジア日誌「イサンの人はこんなものを食べてきた」
タイの昆虫食としては、コオロギと北タイの竹ムシが有名だが、タイ東北部、イサンの人はこんなものも食べている。英語で Mole Cricket、直訳すると「モグラコオロギ」。その名の通り、一生の大半を地中で過ごし、求愛も繁殖も、地下10〜20センチくらいの深さにほった鶏卵大の穴...
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2024年2月27日
アジア日誌「瀬戸正夫さんインタビュー〜バンコク日本人学校の戦争」
朝日新聞バンコク支局でカメラマン、記者として活躍した瀬戸正夫さんは、軍属スパイだった父親とタイ女性との間に生まれた日泰混血児。終戦後、戦犯容疑者となった父親と離れ離れになり、出生時の手違いから日本国籍も認められず、無国籍者として数々の辛酸を舐めた。戦後しばらくしてからタイ国...
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2024年2月8日
アジア日誌 「朝、象が来た」
2024年1月28日。朝、象が来た。スリン県のチュンポンブリー郡から。スリン県はタートゥム郡の象センターが有名だが、彼の住む村には大きな観光施設がないという。だから、こうして、村の行事などに呼ばれて出稼ぎに来るわけだ。牙の綺麗な、多分、まだ比較的若い象で、チップもあげないの...
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2024年1月14日
アジア日誌「村落幹線道路4002」
2024年1月14日 GoPro Hero 12で撮影。普通モードで撮っていると思っていたら、いつの間にか早回し撮影になっていた。村から、一番近いスーパーがある街道までおよそ8キロ、ママチャリで35分くらい。時速15キロほどだから、自転車の平均的スピードで走っていることにな...
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2024年1月13日
アジア日誌「乾季恒例、ナマズの掴み取り」
2024年1月13日。米の収穫の後、農閑期のイサーンの農民の楽しみとして、この「ナマズの掴み取り」がある。田畑に隣接した溜池の水をポンプで汲み上げ水抜きをして泥に腰まで浸かって魚を掴み、あるいは掬い取る。獲れる魚は、主に、ナマズ、雷魚、それから、前の天皇陛下がタイに導入した...
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