
再掲!「タイ的なあまりにもタイ的な」メコンの火の玉の真実。30年前に真相は暴かれていた?(英語、タイ語バージョンもあり)
低予算ホラーコメディ「サッパロー(遺体処理人)」大ヒットの背景。タイ人以外には怖くないイサーンのお化けたち(サラカディー誌2023年8月号から)
「東洋のベニス」バンコクは甦るか?カヌーでゴミ拾いするバンコク市民が運河から見る風景。
高級参謀・八原博通が見たピブン首相の「会心の笑み」~日本軍上陸時の「消息不明」は深慮遠謀か?(1)~(5)
ミャンマー元「改革派大統領」国難をよそに趣味三昧の日々。元部下に自作の絵を送る。
メーナーク~タイで一番有名な幽霊の話、タイのお岩さんは宝くじを当てる怨霊として祀られる?
■街角ピックアップ~タイ版統一地方選に阿吽の呼吸を見る(※本文は写真をクリック)
■注目クリップ~ADOの「神っぽいな」
A Masterpiece of Thai Folk Song- "Full Moon" (Thinking of Home) by Ga Karawan
About Dr. Amon, the Father of Thai Health Volunteer System, an elite doctor who worked for the people
Mae Nak- The Most Famous Ghost in Thailand
Nostalgic Thai Song - "On the floor of heavens" (from Thai Life Insurance advertisement, etc.)
■タイ演歌の名曲~模範的ルンペンプロリタリアートの肖像〜「戦う中卒」
■フォトアルバム~ブリラムーバンコク
10年の歳月と約1000億円をかけて昨年完成の新国会議事堂に(国会としては世界一の規模、政府建築物としてはペンタゴンに次ぐ2位)早くも修復工事の追加予算請求で、各層から批判相次ぐ。元請けのゼネコンは現内務大臣の親族企業シノタイ。(2025/05/07)
不敬罪で起訴されていたナレイスワン大学のポール・チャンバース教授、地方検察が112条違反での起訴を取り下げると発表。コンピューター犯罪法での起訴は取り下げておらず、無効にされたビザの復活も不透明。(2025/05/01)
3月に一斉摘発された詐欺容疑の中国人920人が新たに送還。地元メディアは、雲南省の空港で降ろされる「容疑者」を手錠付きの見せしめ報道。中国政府は「これまでに5万5千人の特殊詐欺を逮捕」と鼻高々(2025/04/25)
ミャンマー民族武装勢力がシャン州北部の主要都市ラシオから撤退。和平を画策する中国の圧力に部分的に屈するも、民族軍は郊外5キロの地点に駐屯し、警察組織は市内の治安維持を継続、影響力を残す。(2025/04//16)
タイ在住のアメリカ人教授ポール・チャンバーズ氏が不敬罪容疑で逮捕、保釈も認められず。米国務省は「刑法112条に対する長年の危惧の念」を表明、容疑者の公正な取り扱いを求める。(2025/04//09)
地震の死者が3000人を越す中、クーデター政権の頭目ミン・アウン・フレイン上級大将が、操縦士、副操縦士を空軍幹部で固めた専用機でバンコクに到着。国際会議出席を許したタイ政府に批判の矛先も。(2025/04//03)